定員を超えましたので、会場を変更して行います。
あと、数人の枠がありますので、お問い合わせお待ちしております。
毎日毎日、子どもたちのケガに胸を痛め、保護者への説明で頭を痛めていませんか。そして、実はその陰で、子どもの命を奪い、保育者の心と仕事を壊すできごとが見逃されていることに気づいていますか。
子どもはケガをするものであり、痛みは学びとして必要。でも、子どもの命は守る。今、保育現場は、この2つを明確に分けて取り組むことすら難しい状況にあります。子どもの命を守ることだけでなく、保育の質も…。 効果的なリスク・コミュニケーションで保護者との間に関係を築き、意識的な園内コミュニケーションで子どもの命を守り、保育者の心と仕事を守る。そうした内容をお伝えしたいと思います。
日 時 10月23日(土)14時~17時(受付13時30分~)
場 所 船橋市勤労市民センター第1会議室(JR船橋駅南口より徒歩6分)
講 師 掛札 逸美 さん (NPO法人 保育の安全研究・教育センター代表理事)
定 員 42名(定員になり次第締め切ります)
受講料 2,500円
☆掛札 逸美さんのプロフィール☆ NPO法人 保育の安全研究・教育センターホームページより
筑波大学卒。心理学博士(社会/健康心理学)。専門は安全と傷害予防の心理学、コミュニケーションの心理学。行動変容学(意識だけではなく、人間の行動を変えていくことをゴールとする分野)。
2013年4月、特定非営利活動法人(NPО法人)NPO法人 保育の安全研究・教育センター設立。
日本保育園保健協議会専門委員(心理)。所属学会は、日本保育学会、日本小児保健協会、日本子ども学会、日本健康心理学会。「平成27年度 教育・保育施設等の事故防止のためのガイドライン等に関する調査研究事業検討委員会」の委員を拝命。著書:子どもの「命」の守り方:変える!事故予防と保護者・園内コミュニケーション(エイデル研究所、2015)など。
チラシはこちらから(PDF)