第281回保育学校「子どもの安全を守るために~職員間、保護者とのコミュニケーション~」

保育をとりまく状況は予断を許さないものとなっています。「待機児童問題」ばかりに焦点があたる中で、保育士の心と仕事(=保育の質の根底にあるもの)は無視されているように見えます。現状のままでは、保育の基本である「子どもの命」すら危険にさらされかねません。「子どもの命を守る具体的な行動」と共に、今の保育の問題も皆さんとお話ししたいと思います。(掛札)


逸美 さん (NPO法人 保育の安全研究・教育センター代表理事)

月3日(日)13時~16時(受付 12 30 分~)

葉保育センター(JR船橋駅南口より徒歩 15 分)

30 (定員になり次第締め切ります)

受講料 ,500円

☆掛札 逸美さんのプロフィール☆ NPO 法人 保育の安全研究・教育センターホームページより

筑波大学卒。心理学博士(社会/健康心理学、コロラド州立大学大学院)。専門は安全と傷害予防の心理学、コミュニケーションの心理学。

2013 4 月、特定非営利活動法人(NPО法人)NPO 法人 保育の安全研究・教育センター設立。

日本保育園保健協議会専門委員(心理) 。所属学会は、日本保育学会、日本小児保健協会、日本子ども学会、日本健康心理学会。「平成27 年度 教育・保育施設等の事故防止のためのガイドライン等に関する調査研究事業検討委員会」の委員を拝命。

最新著書『保育者のための 心の仕組みを知る本:ストレスを活かす、心を守る』(ぎょうせい)



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